登記面積と実測面積

登記面積と実測面積

土地の情報(所在、地番、地目、面積、所有者、形状等)は法務局で証明書を取得すれば誰でも確認する事が出来ます。

土地の面積も登記されている事から、ご自身が所有されている土地は境界(土地の境)が決まっていると思っている方が多くいらっしゃいます。

しかし、地域によって異なりますが、この土地の面積(地積)に関しては、いまだに明治時代に測量をした成果のまま登記されているケースが東京を中心に数多く存在します。
*明治時代に入り所有が認められたため。

地価が高い事で有名な、【東京都中央区銀座】に関しても震災復興土地区画整理換地確定図(大正12年、関東大震災後の復興事業による測量の成果図)を基に、そのままの面積が登記されています。

勿論、当時の測量技術は未熟で、縄、竹等で計測する場合もあり登記面積と実測面積が異なることがあります。
*地租(税金)は面積を基準としていたために伸びた縄で測量し、少なく申告することもあったそうです。←縄伸び

その点も含め、ご自身の所有地面積を把握してみては如何でしょうか?

また、測量実施をする時に世代が変わってくると、お隣様との境界認識が分からなくなり、境界紛争になっていくケースも多く考えられます。

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2014-10-30 | Posted in columnNo Comments »